こころ整理旅備忘録〜福岡おみやげ編〜
昨日の記事では福岡で行った所をご紹介しました。
nononakahinonaka.hatenablog.com
さて、この日買ったお土産をご紹介しようかなと思います。
太宰府の宝物館で購入した品々。写真家の酒井咲帆さんの作品集。「いつかいた場所」です。酒井さんが偶然たどり着いた村で、その後10年に渡って交流を続ける子供達との物語。子供たちの成長と、村の過疎化。時の流れに従って変わりゆくもの、変わらざるを得ないもの。それを見つめ続けることは嬉しくも、悲しくもある。
意外と当事者はその渦中の中で気付かないことも多い。酒井さんのようにちょうど良い距離から、変化そのものを捉えてくれる人は貴重だと思う。
買って良かった。良い写真集です。
「夢守り 叶糸」も購入。お守りをあまり持ち歩く習慣が無いのでスルーしてしまうところでした。何とまあかわいい。まだ勿体なくて開けていないです。インスタグラムのタグで検索すると結構オシャレな感じで付けている方も多かったです。
裏面を見ると、こう書いてあります。
「夢守り 叶糸」は、
日々励まれるお仕事・学業・各種試験・スポーツや、
大切なご家族、ご友人の願いなど
梅の花が見事に花開くかのごとく
皆様の志す夢が叶いますよう
ご祈念致しております。
ということで、何か叶えたいことがある人、夢がある人にはぴったりのお守りなのかも。腕に付けていると、何となく安心して寄り添ってくれるような感じがしますね。友人にもお土産でこれを買えばよかったです。
私はどうしよう。いつ付けようかな。会社に復帰するときに付けようかなと思います。
そして、以前太宰府天満宮で行われた、酒井咲帆さんと前田景さんの展覧会の際に発売されたグッズも残っていたので購入しました。
太宰府天満宮、「神さまはどこ?酒井咲帆 前田景写真展」が開催中 (1/4)|アート|Excite ism(エキサイトイズム)
これは酒井景さんのポストカードセット。友人へのお土産にしようかなと思います。
こちらは酒井咲帆さんのセット。
封筒の中の印刷が可愛いです。梅の花ですね。蛍光印刷でしょうか。
中はポストカードセットや栞など盛りだくさん。こういう紙物のセットって嬉しい。子どものころから好きだったな。アートグッズでもついつい買ってしまいます。家に作品を持ち帰る感覚があって、展覧会の盛況ぶりが想像できます。
福岡で親戚の用事が住んだ後、友人と合流して長崎に向かいました。その後隠れキリシタンの聖地巡りをしていきました。 その後、長崎県内などを少し回っていきました。
明日は波佐見町や嬉野市、お隣の佐賀県武雄市に足を伸ばせた話しも少し記録できればなと思います。
それではまた明日!