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【お部屋公開】本棚と自分の心模様

 

部屋の整理や物と向き合う日々が続き...自分の心が環境にあらわれる、とふと思いました。というよりは断捨離はそもそも自分の心の動きを観察することですものね。

 

現在の本棚

現在の本棚はこのような感じです。

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以前載せた本棚の記事から、更に本をがっつり減らしました。処分はしていません。隠しているだけです。空いている棚には裁縫セットを入れました。

 

nononakahinonaka.hatenablog.com

 

本を手放したくなった理由

なぜこんなにも本を少なくしたいんだろう?と考え続ける日々です。今まで、保有していた、眺めていて楽しかった写真集や作品集、図録なども、正直今は手元にあるのが苦しいです。

 

じっくり考えてみて思い当たった理由はこちらになります。

  • 本が好きなのではなく、「本が好きな自分」が好きと気付いたから。

  →自己顕示欲や他人との張り合いのために所有している本があった。

  • 過去の栄光にすがる自分や、選ばなかった道に未練たらたらな自分に気付いたから。

  →学生時代に憧れた職業、夢で終わらせた分野の本を持っているのが辛くなってきた。

ここら辺なのかなと思います。

 

自己顕示欲、優越感を保持するために持っていた本は迷わず処分です。「これを持っている自分かっこいい」「これを選ぶセンスがある私、素敵!」という気持ちも一緒に。もっとその本を愛せる人の元で輝いてもらいたい。

 

ここでどうしようかなと思っているのが、2つ目の過去の自身の選択にまつわる本です。

私は現在、学生時代に専攻していたこととは全く違う仕事をしています。この仕事を経験できたことは財産ですし、後悔はしていません。ただ、じゃあこの仕事で将来プロを目指したいのかと言われると、とてもそうは思えないのが情けないところ。

そして、仕事は仕事で頑張り、ライフワークとしてやってきたことを続けようと思っていました。その過程で集めた本もあります。ですが...2年ほどやってみて、やはり違うかもしれないなと気付き始めています。

関連する本を読んでいても、その本自体に向き合えない自分がいます。その裏にいる、自分の選ばなかった道で奮闘している方々のことを考えてしまい、本を持っていること自体が段々辛くなってしまいました。

じゃあそこで、あのとき自分の専攻に沿った仕事をしていたら幸せだったのか?と考えると、ちょっとそれも自信がありません。今より早く身体と心を壊していたのかもしれないと及び腰です。

 

何だかな。どうしたものかと思います。

「私は何がしたいんだろう」と考えると、今の自分では答えが出ないのかもしれません。今の仕事だって、経験してみなければこの道が合わない、やりたくないと気付けなかったわけですし。

本棚の整理と本を通じて少しは自分の気持ちが浮き彫りになったということで、今日はこれで良しとしましょう。うん、良しとします。

 

今後の本棚について

今はよく読んでいる本、どうしても所有していたい本のみ本棚に置いています。今のところは12冊。ここから必要になった本を増やしたり減らします。あと、Kindle Paperwhiteを購入するので、電子書籍化できる物はそちらに移そうかなと。 

 削ぎ落としたり、増やしたり、形を変えたり。そうやって少しずつ自分のスタイルを持つということと、自分を客観視することができるようになってくるのでしょう。焦らずじっくりいくしかありません。

 

また次回。